四川省日中友好幼稚園



四川省幼稚園寄贈プロジェクト


四川大地震後、建築家という職能を活かして貢献したいと思い「耐震性の強い校舎を無償でつくり贈る」というプロジェクトを始めました。
主旨に賛同して頂いた多くの日系企業の方々、さらに中国の企業の方々も参加して頂き、現在は日中合作のプロジェクトとして進行しています。
建築はかたちとなって人々の想いを結晶化し、長期間そこに存在し続けます。このプロジェクトを是非とも実現させたいと考えています。


四川省小学校寄贈プロジェクト変更内容のお知らせ



日頃より「四川省綿竹市春風日中友好小学校」への多大なるご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
この度、さまざまな理由により、プロジェクトの再建の対象が同市内の幼稚園へと変更になりました。
今後名称は「四川省幼稚園寄贈プロジェクト」となります。
何卒ご理解頂きたく、引き続きご支援のほど心よりお願い申し上げます。

変更の内容と経緯について




寄付による建設資材の四川省到着のお知らせ



「四川省幼稚園寄贈プロジェクト」への寄付建材が建設予定地の四川省綿竹市に到着しました。




義援金募集のお知らせ



「四川省幼稚園寄贈プロジェクト」では義援金を募集しています。義援金の受付はこちらから

* 義援金に関するお問い合わせは、東京事務所までよろしくお願いいたします。

(TEL)+81-3-5548-4610(E-mail)info@sako.co.jp




参加企業募集のお知らせ



「四川省幼稚園寄贈プロジェクト」では参加企業を募集しています。参加企業・支援団体一覧はこちらから

* 参加企業募集に関するお問い合わせは、北京事務所/担当:巨(きょ)までよろしくお願いいたします。

(TEL)+86-10-5869-0901(E-mail)ju@sako.co.jp




プロジェクトの概要



・プロジェクトの目的

地震被害のひどかった四川省綿竹市に3, 4, 5歳児合計96人のための幼稚園の建設を行い、無償で提供致します。


・建設資金と工期

現在、全体事業費がまだ不足しています。


・デザインの特徴

園児にとって幼稚園での共同生活は、情緒性を育む最も重要な時期であると考えます。
そのため教室群が中庭を巡って集まるような配置としました。
この配置形式は、世界中の原始的な集落に見られるものです。「集まって生活すること」の意味を学んで欲しいと思っています。


・耐震構造の特徴

日本の耐震技術である鉄骨版ツーバイフォー工法「スチールハウス」を採用します。
柱の代わりに壁で建物を支えるツーバイフォー工法(枠組壁工法)は、もともと高い耐震性を発揮しますが、
枠材を剛性に秀でた軽量形鋼(厚さ1mm程度)とすることで、さらにその性能を高めることができます。


・スチールハウス工法の特徴と意義

耐震性以外に3つの秀でた特徴があります。

[ 短工期 ]
工場で加工し現場で組み立てる方式であるため短工期が可能となります。

[ 高性能 ]
外断熱通気工法を採用するため断熱性能の高く、年間を通して温度差の少ない快適な室内空間が実現できます。

[ 省資源 ]
従来型の鉄骨構造と比較しても大幅に少ない鉄骨使用量で耐震性の高い建物を建てることが出来ます。
四川では今後莫大な量の再建が必要となります。
鉄筋コンクリート造と比較して、環境に対する負荷が圧倒的に軽減されることは、大きな意義を持つと思います。
再建のひとつのモデルを提案できないかと考えています。

      

・建築概要

用途

所在地

実施段階

設計期間

面積

幼稚園

中国四川省綿竹市

設計中

2009.06-

-㎡